【2020年】今年の一文字を予想!発表はいつ?一文字の決め方も解説!

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こんにちは!

昨年の一文字は令和の「令」でしたね!その年を象徴するイベントとして毎年開催されているのが「今年の漢字」です。その年を漢字一文字で表すことから「今年の一文字」とも言われています。

毎年1位〜20位までが発表されていますが、

  • 「今年はどんな漢字が選ばれるのかな?」
  • 「いつ発表されるのかな?」
  • 「私も投票してみようかな?」

なんて楽しみにしている方も多いと思います!

そこで、

今回は2020年の今年の一文字を予想してみました。

また、一文字の発表はいつなのか?一文字を決める方法についても解説してきますね!

それでは詳しくみていきましょう!

そもそも今年の一文字とは?

公益財団法人 日本漢字能力検定協会が主催しているものです。正式には「今年の漢字」であり、毎年1位〜20位までの漢字を発表しています。

「今年の漢字」は漢字の素晴らしさや奥深い意義を伝えるために1995年から始まった行事で毎年清水寺で発表しています。

今年の一文字はいつ発表されるの?

今年の一文字は毎年12月12日頃発表されます。

2020年は12月14日(月)に発表が予定されていますよ!

2020年「今年の漢字®」大募集 募集期間/ 2020年11月1日(日)~12月6日(日)必着 発表日/ 2020年12月14日(月) 京都・清水寺にて

引用元:公益財団法人 日本漢字能力検定協会HP(https://www.kanken.or.jp/kanji2020/)

今年の漢字の決め方は?

皆さん、これって気になりませんでしたか?

「今年の漢字」を決めるってくらいなんだから偉い人が集まって審議を重ねているんじゃないか・・・って。

私もそう思っていました!

しかし、調べてみてわかったのですが「今年の漢字」は応募数で決まっているんですね!

意外とシンプルに決めているんだな・・・ちょっとだけ肩透かしを食らったような感じでした笑

 

Q.どのようにして漢字が決まるのですか?

A.「今年の漢字」は皆様からの応募で決まります。応募された漢字の中で、最も多かった漢字を清水寺で揮毫(きごう)して頂いています。揮毫された書は、1年の出来事を清めるとともに、新年が明るい年になることを願い奉納しています。

引用元:公益財団法人 日本漢字能力検定協会(https://www.kanken.or.jp/kotoshinokanji/shiru/)

2020年「今年の一文字」の予想

通常であれば、2020年の1位を予想すると思いますが今回は1位を予想しません。なぜなら・・・今年の場合はだいたい予想がついてしまうからです。

おそらくですが、「密」「禍」「鬼」のどれかになると思います。

ひとつずつ説明しなくても理由は分かってしまいますよね?

上記以外で上位に入って来る「一文字」を予想していきます!

上位予想①「退」

今年は芸能界で「退所」が非常に目立った年だと言えるでしょう。

パッと思いつく有名人をあげていくと、

  • 忽那汐里
  • 伊原剛志
  • じゅんいちダビッドソン
  • 小雪
  • 中居正広
  • 柴咲コウ
  • 栗山千明
  • 米倉涼子
  • 岡田結実
  • 長谷川潤
  • 有森也実
  • 手越祐也
  • 菊池桃子
  • ローラ
  • 神田うの
  • 南沢奈央
  • 山下智久

これだけ多くの人が事務所を辞めてしまうのは今までに比べると異常と言えるでしょう。

ここに名前が無い方も多く退所されていますし、これからも退所する芸能人は増えていく可能性もありますね・・・。

上位予想②「嵐」

昨年の有力候補としてあがっていた漢字です。

今年で解散が決まっているアイドルグループの「嵐」がランクインするのではないか?と予想しています。先日のオンラインライブでは多くの人が視聴しており話題となっています。現在、不安定になっているジャニーズのトップとして君臨しているグループの解散はインパクトとして十分過ぎるのではないでしょうか。

上位予想③「無」

この漢字がもしかするとランクインするのではないか?と勝手に思っています。

勝手に思っていると言っても少しだけ自信があったりもするんですよ!

なんて言ったって「コロナ」の影響で様々な行事がくなってしまいました。GWの旅行がくなったり、飲み会がくなったり、しばらくして行事・スポーツ観戦などが復活したかと思うと、観客開催となりました。会社への通勤もくなり、リモートワークが注目を集めました。皆さんは忘れてしまったかもしれませんが、最初はマスクが無くなりましたよね。

コロナが落ち着いたと思ったら症状患者が多くなり、居酒屋から再び人がくなりました。皆さんは忘れてしまったかもしれませんが、コロナ当初はマスクがくなりましたよね。

いろんなものくなった一年だったのかもしれません。

しかし、今までの生活を考える良い機会になったのかもしれません。

【参考】2019年「今年の漢字」は何だった?

参考までに昨年の一文字について紹介していきます。
昨年の1位は「令」でした。
「令」応募総数の14%もの票を集めて1位に輝きました!
もちろん、令和の「令」も投票された要因だと思われます。
1位 「令」(レイ・リョウ/いいつけ・おさ・い)
2位 「新」(シン/あたらしい・あらた・にい・さら)
3位 「和」(ワ・オ・カ/やわらぐ・やわらげる・なごむ・なごやか・ぐ・える)
4位 「変」(ヘン/わる・える)
5位 「災」(サイ/わざわい)
6位 「嵐」(ラン/あらし)
7位 「水」(スイ/みず)
8位 「風」(フウ・フ/かぜ・かざ・ならわし・すがた・ふり)
9位 「天」(テン/あめ・あま・そら)
10位 「税」(ゼイ・セイ/みつぎ)
11位 「雨」(ウ/あめ・あま)
12位 「一」(イチ・イツ/ひと・ひとつ・はじめ)
13位 「台」(ダイ・タイ/うてな・しもべ)
14位 「結」(ケツ・ケチ・ケイ/むすぶ・う・わえる・く)
15位 「闘」(トウ/たたかう)
16位 「改」(カイ/あらためる・あらたまる)
17位 「火」(カ・コ/ひ・ほ)
18位 「桜」(オウ/さくら)
19位 「薬」(ヤク/くすり)
20位 「皇」(コウ・オウ/きみ・すめらぎ)

まとめ

今回は

今回は2020年の今年の一文字を予想して、

一文字の発表はいつなのか?一文字を決める方法についても解説して行きました!

  • 発表は2020年12月14日(月)
  • 一文字を決める方法は単純に応募数で決定

参考になりましたか?

それでは。

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