アベノマスクが追加で8000万枚配布されると報道がありました。
今回、配布されるマスクの行き先は介護施設や妊婦さんとのことです。
ちょっと前に国民に余るくらい配っていて、
実際にアベノマスクが余っている状況をニュースでやっていたような。。。
市販のマスクの値段が下がった今、
「本当に必要なの?」
「なぜ今なの?」
って思いませんでしたか?
そこで今回は
「なぜ今さらになって、
その理由について調べてみました。
調べていくうちに「なぜ今さらなのか?」が分かってきました!
結局のところ、
「もう発注してしまっていたから」
というのが理由のようです。
そして、他にも疑問がたくさん出てきてしまいました。
- 契約時期の疑問
- マスク発注先への疑問
- 契約方法への疑問
など様々ですが、これらについてもまとめたので
順を追って解説していきますね。
それでは、詳しくみていきましょう!
報道内容
今回の報道内容は
政府がコロナウイルス対策として介護施設などを対象に布マスク8
追加配布は2020年7月30日から行うとのこと。
また、
今までの調達したマスクの費用は216億円で、
参考:東京新聞TOKYO WEB(https://www.tokyo-np.co.jp/article/45502)
追加マスク(介護施設・妊婦向け)の配布を決定した日付
皆さんもご存知であろうが、
そこで政府はこの状況を打破するために、
通称「
では、追加マスク(介護施設・妊婦向け)
厚生労働省が緊急対応策として介護施設などにマスクを配布すると発表
あれ?
配布されるの遅くない?
契約日や納期をみていきましょう。
契約時期、契約金額、納期
ここでは、契約時期、契約金額、納期について解説します。
契約時期
介護施設・妊婦向けマスクの契約は36.6億円分が、
さらに129.
マスクが復活してきている時に契約しているんですね。。。
契約金額
布マスク落札にあたり、
布マスク1枚あたり144円での契約となるようです。
この金額に疑問をもった方も多いのではないでしょう?
契約は2020年の5月と6月に行われているのに、144円はあまりに高額なの
納期
納期に関しては2020年7月30日から8月末までに配布と報道
つまり、
「みんなには言ってなかったけど、追加分のアベノマスクは発注しといたよ!」
という事なんですね。
しかも随契約で。
参考:朝日新聞デジタルhttps://www.asahi.
まとめ
今回は、
「なぜ今さらになって、
【その理由】
について調べてみました。
結果としては、
「すでに発注していたから追加で配布される」
という事なんですね。
なんともスッキリしない理由ですが。。。
この記事で疑問がたくさん浮かんだと思います。
その疑問を解消するために関連記事を書いていますので
参考にして頂けたらと思います。
それでは。
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