【プロ野球】藤川球児の引退試合はいつ?過去の事例をもとに予想してみた!

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こんにちわ。

阪神タイガースの藤川球児投手(40)が8月31日に現役引退を発表しました。

藤川選手といえば「火の玉ストレート」の異名をもち、クローザーやセットアッパーとして長年活躍してきた選手です。

現在は怪我で試合には出ていないので、「引退する前にもう一度見たい!」と思っている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、

藤川球児の引退試合はいつ?

を過去の例をもとに予想してみました。

結果として、引退試合は阪神タイガースホーム最終ゲーム(11月5日VSヤクルト戦)が濃厚です。

しかし、過去には公式戦ホームラストゲームに出場せずに引退した選手もいるので、

それらも合わせて詳しくみていきましょう!

藤川球児の引退試合はいつ?

引退試合はホームラストゲームの11月5日(木)VSヤクルト戦と予想します。

引用元:日本野球機構オフィシャルサイト(https://npb.jp/games/2020/schedule_11.html)

現在、藤川選手は今シーズンの復活を目指してリハビリ中です。しかし万が一、最終ゲームまでにコンディションが戻らなければ、引退試合でしか見ることが出来なくなるかもしれません。

藤川選手が投げるタイミングは?

間違いなく最終回のマウンドになるでしょう。

時間帯としては、おそらく21時前後になるのではないでしょうか?試合展開にもよりますが。。。

最終回を全て投げきってほしいという願いはありますが、本人のコンディション次第なのでそこは願いまでに留めておきます。

藤川選手には、全盛期のように「火の玉ストレート」で勝負してもらいたいですね!

引退試合の過去の事例はどうだった?

それでは、過去の引退試合の事例を見ていきましょう。

ランディ・メッセンジャーの場合

メッセンジャー選手は2019年に阪神タイガースを引退しました。

メッセンジャー選手は2019年のホーム最終戦(9月39日)に出場しています。

先発として登板し、先頭打者を空振り三振にとって降板しました。

試合後には引退セレモニーが行われました。外国人選手が引退試合に出るのはかなり珍しいことだったようです。

矢野選手の場合

矢野選手は2010年に阪神タイガースを引退しました。

矢野選手は2010年のホーム最終戦(9月30日)に出場していません。

「え、なんで?普通は最終戦が引退試合って決まっているんじゃ。。。」

なんて思いますよね。

この年は特別な理由があったんです。

この年、阪神タイガースは優勝争いをしていて負けられない状況でした。

「最終回に矢野選手が登場する」誰もが確信していました。

それがいけなかったのかもしれません。

9回二死から出場予定で出場選手登録されていましたが、二死になる前に抑え投手の藤川選手が村田修一に逆転3ランを浴びた為矢野選手の試合出場は幻となってしまいました。

なので、矢野選手の引退試合は2軍の最終戦(9月25日)になってしまったんですね。試合後に2軍引退セレモニーを行ってはいますがちょっと寂しい引退試合ですね。

城島選手の場合

城島選手は2012年に引退しました。

城島選手も2012年のホーム最終戦(9月29日)に出場していません。

当時の和田監督からホーム最終戦である広島東洋カープ戦(9月26日)に引退試合を打診されていますが、これを断っています。

同じ日のウエスタン・リーグにおける対オリックス戦(阪神鳴尾浜球場)が引退試合になりました。

3番捕手として先発出場し、3番捕手として先発出場し、見事にヒットを放っています。

まとめ

今回は、

藤川球児の引退試合はいつ?

を過去の例をもとに予想してみました。

結果として、引退試合は阪神タイガースホーム最終ゲーム(11月5日VSヤクルト戦)が濃厚です。

過去の事例をみていくと、選手の意思や試合の状況によって例外もありますが基本的にはホーム最終戦が引退試合になるんですね!

しかし、まずは藤川選手がシーズン中に復帰することを願いっています!

それでは。

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